採用情報（弁護士／司法修習生）

（１）取扱事件の傾向
事務所の取扱事件としては、広く一般民事事件（交通事故、債権回収、債務整理）、家事事件（離婚、遺産相続）等を 扱っています。また、刑事事件や企業法務も含めて、相談は多種多様です。 取扱事件の中でも最も占める割合が大きいのは交通事故です。被害者側・加害者側双方から依頼があります。医療知識等の研修を重ね、ノウハウを積み重ねています。 また、地域の特長として、外国人事件が増えています。ブラジル人の町として有名な大泉町と隣接している他、最近国際問題になっているミャンマーのロヒンギャ族などが館林に多く住んでいることから、難民申請をはじめとした在留資格の分野も取り扱うことがあります。

（２）求めている方
事務所の理念に共感して、同じ方向に向かっていただける方を求めています。 サービス業であることを理解していただき、謙虚にお客様とスタッフに接することができる方が望ましいです。 学歴、成績は重視しません。 また、長く勤めていただける方を募集しています。
弁護士という仕事を目指された理由は様々だと思いますが、法律を通して、誰かの役に立ちたいという想いが根底にあるのは共通しているのではないでしょうか。
清貧に生きる必要はありませんが、すくなくともTakerではなくGiverとして、自分の力を誰かのために役立てるという意識はずっともっていてほしいと思います。
多くの案件を解決していく中で、毎回良い結果が出るとは限りません。時には不満をもたれることもあるでしょう。
その中でも、自分としてはできる限りのことをしたか、誠実に仕事ができたといえるかを意識できる方であれば素晴らしいと思ます。

早い段階から積極的に事件を担当してもらいます。
未経験の方の場合、最初は代表弁護士とともに法律相談に入り、実務の流れ・事件処理の方法を学んでもらいたいと思います。
事件の方針や処理方法、裁判対応などは丁寧に指導いたしますので、心配いりません。 準備書面の添削等も行います。
取扱事件は幅広いので、真面目に取り組んでいただければ、基本的な弁護士としての力は身につくかと思います。
なお、当所としては依頼者との紛争は本意ではありません。もし、依頼者と問題が生じた場合は、一緒に解決しましょう。